ちなみに%で表してるのはガセ度(ガセ物率)です。
ちなみに☆★で表しているのは今後の期待度です。
'01 | 投 手 | 中里 篤史 | --% | ★★★★★ |
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春日部共栄高のエースとして君臨したが、惜しくも坂元擁する浦和学院に 県大会決勝で敗れ甲子園出場はかなわなかった。しかし、プロの注目度は 高く、ドラ1で入団。三年後の活躍を見こまれていたが、シーズン後半に は先発として登板し十分通用していた。首脳陣の期待も高く、来年は開幕 一軍は間違いないであろう。 |
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'00 | 投 手 | 朝倉 健太 | 15% | ★★★★★ |
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東邦高校時代は、現阪神の岡本の二番手投手として、甲子園に出場。その 年の甲子園最速149km/hをマーク。そして、入団1年目のシーズン後半 に一軍に昇格し、テスト登板。そのころはまだ制球難をかかえていて粗削 りな印象を受けたが、2年目後半には投手王国の中日において、ローテー ションの谷間ではあるが先発の一角を確保。将来性はNO.1評価。 |
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'99 | 野 手 | 福留 孝介 | 43% | ★★★☆☆ |
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平成7年のドラフトで近鉄に指名を受けるが、入団を拒否し日本生命に行 き、三年後に中日に入団したことは有名である。1年目から遊撃手として レギュラーを確保。シーズンを通して活躍し、新人王争いにも参加した。 が、しかし2年目はあまりに守備が悪いため守備位置が確立されなかった こともあり、その後打撃も低迷... 今後の課題はやはり守備だろう。 |
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'98 | 投 手 | 36% | ★★★☆☆ |
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大学の先輩である星野監督を慕い、明大より逆指名入団。開幕から先発の 軸として14勝を挙げる大活躍!まれにみる高レベルな新人王争いを制す が、しかし2年目のジンクスに陥り、その後は先発ローテーションは守る も故障もあり、期待されたほどの活躍はできていない。しかし、球にキレ が戻れば2ケタ勝利は確実であろう。 |
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'97 | 投 手 | 小山 伸一郎 | 62% | ★★★☆☆ |
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甲子園の出場はなかったが、ドラフト1位で中日に入団。その後は、ファ ームで体作りに専念していた。そして、昨年ぐらいから中継ぎとして1軍 でも投げるようになった。ストレートは150km/hを越えるが、中継 ぎとしての安定感に欠ける。今後、浮上して行くためには何か絶対的な キメ球が必要になると思うのだが... |
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'96 | 野 手 | 荒木 雅博 | 38% | ★★★★☆ |
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熊本工高からシュアーなバッティングと俊足を買われ入団する。最初は、 ファームで体をつくり、守備固め、代走要員として少しずつ1軍でも使わ れるようになった。今年に入って関川の不振もあり、その穴を埋める働き をした。首脳陣の期待も高く、来年が不動のレギュラーをつかむためにも 正念場となりそうである。第二の立浪となれるか!? |
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'95 | 投 手 | 金森 隆浩 | 100% | ――――― |
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立命館大より即戦力を期待され中日に入団する。が、しかしプロは思った より厳しく結局、芽は出なかった。今は何をしているのか少し興味がある --データ不足です。すいません-- |
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'94 | 投 手 | 平田 洋 | 100% | ――――― |
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豊田大谷高から中日に入団。が、しかし芽は出ず、引退している模様。 --データ不足です。すいません-- |
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'93 | 投 手 | 佐藤 秀樹 | 65% | ★★☆☆☆ |
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三菱重工横浜から本格派右腕として期待され入団した。そして、今中、山 本昌とともにローテーションの一角として投げるようになり、それなりの 期待はされていた。しかし、だんだんと出場機会も少なくなり、99年に 西武に移籍することとなった。今は西武で復活を図っている。が、しかし あまり目立った活躍は聞こえてこない... |
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'92 | 投 手 | 落合 英二 | 18% | ★★★☆☆ |
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日大よりドラフト1位で中日に入団。当時は快速球投手として名前が売れ ていた。そしてそのまま先発ローテーションの一角としてそれなりに投げ ていたが、故障が多く安定しなかった。3年前より貴重なセットアッパー として君臨し優勝の原動力としてフル回転したが、最近は連投疲れが出て いるのか以前はどの安定感はない。中継ぎの重要性を証明したのはこの人 |
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'91 | 投 手 | 小島 弘務 | 57% | ――――― |
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住友金属よりドラフト1位で中日に入団。そしてその年から先発、中継ぎ として貴重な存在であった。しかし、意外にも同年で同じ住友金属よりド ラフト5位で入団した森田の活躍のほうが目立ち、結局、森田はその年の 新人王にもなった。その後は、主に中継ぎとして投げていたが、その活躍 は中途半端であった。 |
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'90 | 投 手 | 与田 剛 | 46% | ――――― |
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NTT東京より豪速球投手として期待され入団。初年度の活躍はあまりに も有名である。これまでの日本最速を上まわる157km/hをマークし その年の新人王にもなった。が、しかしその活躍は1年目のみで、故障も ありその後自慢の豪速球を見ることはなかった。晩年、日ハム・阪神と移 籍しそのまま引退。ちなみに奥さんはアナウンサー出身である。 |
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