Tigers diary 2002
このページは、管理人ぱちが、キャンプに足を運んだり、TVで観戦した
りして、感じた
ことを気ままに日記風にしたページです。基本的にグチが主になるとおもいます(汗)
-3月2日のオープン戦-
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計 |
阪 神 |
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オリックス |
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0 |
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3 |
グリーンスタジアムでおこなわれたオープン戦は、辛くも、阪神が逃げ切った。良い
話題としては、赤星が、2盗塁と得点にからむ活躍。動きは良かった。あとは、坪井が
試合を決める2ランを放つなどなかなかの動きであった。あとは、不振に喘いでいた濱
中が、タイムリーを放つなど、良いことづくめの様ではあったが、気にくわんのが成本
である。9回裏に抑えと登場してきて、ノーアウト満塁のピンチを作るなどと抑えとし
ては失格。流石に星野監督の恫喝が入り、1点で済んだが、抑えレースに一歩後退か?
ぱち的MVP
→ 坪井
決勝の2ランHR!
-2月27日の紅白戦-
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計 |
紅 組 |
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1 |
0 |
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白 組 |
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1 |
久しぶりの紅白戦は投手戦になった。特に目立ったのは、ムーア・藪である。共にな
かなかの出来で、開幕のメドが立ってきた印象である。楽しみである。が、しかし、心
配の種もあって、濱中がまた3-0...これで、オープン戦通算16打数0安打と不調の
極みである。そろそろ元の打法に戻した方がいいと思うのは僕だけであろうか?頼むか
ら田淵さん、期待の星を潰さないでください。あと、アリアスにやっと初打点がでたの
ではあるが、またツマッてのヒット。あなたも本当に大丈夫なのでしょうか?心配です。
ぱち的MVP
→ 藪
3回零封、4奪三振!
-2月24日のオープン戦-
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計 |
阪 神 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
1 |
6 |
西 武 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
3 |
松坂が先発するということで、気合の入った阪神ナインであったが、見事に昨年のリ
ベンジを成功させた。勝利の立役者は伏兵、エバンス。1回表に3ランを放ち、阪神を
勝利に導いた。オマリー臨時コーチの指導のたまものかもしれない。松坂から勝利した
ということは、自信になったと思うが、課題も出てきた。今岡、3三振、濱中5-0とま
ったく冴えなかった。濱中に関しては、田淵新コーチが色々とイジッているみたいなの
で、コーチの考えを押しつけていないかが、とても心配である。少し嫌な予感がする...
ぱち的MVP
→エバンス
松坂から試合を決める3ラン!
-2月23日のオープン戦-
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計 |
西 武 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
3 |
阪 神 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
4 |
今年初のオープン戦であるが、始めの方は、西武の先発、許が完璧な内容で、阪神打
を寄せ付けなかった。阪神の先発の谷中もそこそこの内容ではあったが、結局、9回の
の表終了時で3-0と負けていたが、相手のエラーなども重なり、藤本が同点3塁打、今
岡がサヨナラ適時打と阪神が勝利した。勝ったのは勝ったのだが、収獲的にはあまり得
る物が少なかった。その中でもやはり光ったのは、若手の藤本だったと思う。相手の左
翼の高山のエラーとの噂もあるが、あの場面できっちりヒットが打てるのはさすがだ!
ぱち的MVP
→今岡
9回裏のサヨナラヒットは見事!
-2月21日の紅白戦-
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計 |
紅 組 |
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0 |
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白 組 |
1 |
1 |
0 |
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0 |
0 |
2 |
この紅白戦は、投手戦になったと思う。先発をした両ベテラン、星野・川尻もまずま
ずの出来で、中継ぎ、抑え陣は、ほぼ完璧の内容とやはり阪神球団はベテランの力でも
っている事を再認識させられた。バッターの方で目立ったのが、片岡だ!星野のカーブ
(だったと思う)をスタンドに運び、ヒットだけでなくHRも打てることをあらためて
知らしめてくれた。ちなみに、後に、入団することとなったホワイト選手も、ここでヒ
ットを打ち、テスト合格への一歩を踏み出している。が、打撃陣はちょっと元気なし...
ぱち的MVP
→片岡
ついに飛び出した移籍第1号!
-2月16日の紅白戦-
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計 |
紅 組 |
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0 |
0 |
2 |
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3 |
8 |
白 組 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
2 |
TV紅白戦となったこの試合は、まず、先発した若手の金沢の元気のなさが大きく目
立った。変化球主体の投球で、ストレートも外へ逃げてばっかりで、一つも若さが見ら
れなかった。一方、打者の方だが、初回に赤星が出塁し、そして盗塁、上坂が進塁打、
濱中が返すという最高の形がでてなかなか、良かったと思う。そして、桧山にもHRが
飛びだし、片岡も、移籍後初ヒットと打者はとても、元気いっぱいであった。その中で
も特に光ったのが、藤本ではないかと思う。三塁打も出て、若手成長株の一番手だ!
ぱち的MVP
→藤本
またも長打で2打点の活躍!
-2月13日の紅白戦-
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計 |
紅 組 |
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2 |
0 |
0 |
0 |
1 |
3 |
白 組 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
期待の新外国人、アリアスの阪神初お目見えとなったこの試合は、あんまり見所の少
ない試合となってしまった。ランナーは溜まるのではあるが、そこからなかなか点が奪
えないというファン的にはサブイ試合となってしまった。まぁその中でも、オリックス
から来た斎藤は、タイムリーを放つなど、アピールにはなったと思う。投手的には谷中
が、縦の変化球はスッポ抜けていたが、それ以外の球はしっかりと走っていたように思
う。左のエース、井川も立ち上がりは悪かったが、まずまずの内容であったと思う。
ぱち的MVP
→谷中
3回を2安打完封!
-2月11日の紅白戦-
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計 |
紅 組 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
1 |
3 |
白 組 |
1 |
3 |
2 |
3 |
0 |
0 |
9 |
2002年、初めての試合は大荒れに荒れた。若手中心のメンバーではあったが、特
にこの試合で目立ったのが、F1セブンと某監督に名づけられた選手たちであったのは
皮肉かもしれない。そのなかでも、赤星は4打数4安打と暴れまくった!非力と言われ
ていた藤本にもHRが出るなど、全員で23安打と打者にとっては良い試合となったが
逆に、紅組で先発した3回9安打と打たれまくり星野監督と期待を裏切った形となった。
ぱち的MVP
→赤星
全打席安打で1打点の活躍!
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